保存会が創立60周年を迎えました

琉球古典音楽野村流保存会が創立60周年を迎え、

記念式典と公演が行われました。

平成27年5月23日、宜野湾市のJAジュビランスで

記念式典と祝賀会が行われました。

 

約140名でスタートした保存会が、いまや2,000名近くにまで増えました。

60年間で、2,034名※の教師、860名の師範が誕生したということです。(※数字、確認中)

「思慮深くあり、“心のランドマーク”を見定めながら

琉楽を学んでほしい」と、勝連繁雄会長。

琉楽での活躍や関東支部への貢献を称えられた68個人・団体が、

表彰されました。

(写真は、特別功労賞を受賞された城間徳太郎先生です) 

受賞者の皆さまです。

関東支部からは、水谷亮介前支部長が受賞しました。

ご来賓の皆さまです。

(左より)翁長雄志沖縄県知事(代理)、佐喜眞淳宜野湾市長、豊平良孝沖縄タイムス社社長、

喜舎場盛勝沖縄芸能協会会長、山内好子琉球箏曲保存会会長。

 

お祝いのお言葉をいただき、ありがとうございました。 

 

(なべ)

                                 〈つづく〉

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